・種類がありすぎて、どれがいいかわかんない
こんな方向けに、登山向きのコーヒーミルを集めました。
ぜひコーヒーミル選びの参考にしてみてくださいね。
【2025年版】登山向きのコーヒーミルおすすめ5選
登山向きのコーヒーミルのおすすめは、以下の5つ▼
② snow peak フィールドバリスタ ミル
③ カフラーノ ポータブル コーヒーメーカー
④ カリタ コーヒーミル KH-9
⑤ Leggero 電動コーヒーミル
① 【手動】ポーレックス コーヒーミル プロフェッショナル ミニ

・重さ:267グラム
・豆の量:20グラム(約2杯分)
・刃の材質:セラミック製(サビにくい)
・粗さ:60段階で調節可能
「手で挽けて、荷物にならないコーヒーミルがいい」
こんな方には、ポーレックス コーヒーミル プロフェッショナル ミニがおすすめ。
重さが267グラムと軽いので、リュックに入れても重くなりません。
豆の粗さが60段階で調節できるので、お好みの粗さでコーヒーを楽しめます。
丸洗いできるので、キャンプで面倒な洗いものもなし。
長く使えるキャンプ用のコーヒーミルが欲しい方にぴったり。
「3人でキャンプいくんだけど、3人分まとめて挽けない?」
こんな方は、最大3人分の豆を挽けるポーレックス コーヒーミル プロフェッショナル トールもあります▼

② 【取っ手が折りたためる】snow peak フィールドバリスタ ミル

・重さ:225グラム
・豆の量:20グラム(約2杯分)
・刃の材質:セラミック製(サビにくい)
・粗さ:調節可能
「リュックに入れると取っ手がジャマになりそう」
こんな方には、snow peak フィールドバリスタ ミルがおすすめ。
取っ手が折りたためるので、コンパクトに収納できます。
フタと取っ手が一体になっているので、回しても取れないし、山で取っ手だけ無くす心配もなし。
登山や山歩きをよくする方にぴったりです。
ただ、滑りやすいフォルムなので、手が小さい方・力が弱い方はちょっと苦戦するかもしれません。
③ 【コンパクト】カフラーノ ポータブル コーヒーメーカー

・重さ:470グラム
・豆の量:30グラム(約3杯分)
・刃の材質:セラミック製(サビにくい)
・粗さ:14段階で調節可能
「山でコーヒーを飲みたいけど、荷物が増えるのはイヤ」
こんな方には、カフラーノ ポータブル コーヒーメーカーがおすすめ。
コーヒーミル・ペーパーレスフィルター・タンブラーが1本になっています。
これ1本あれば豆を挽いてコーヒーを飲めるので、荷物が増えがちな登山にぴったり。
保温できるタンブラーなので、あたたかいコーヒーをゆっくり味わいたい方にもおすすめです。
④ 【木のぬくもり】カリタ コーヒーミル KH-9

・重さ:621グラム
・豆の量:20グラム(約2杯分)
・材質:鉄製の臼(丈夫)
・粗さ:調節可能
「山の中で木のぬくもりを感じながらコーヒーを飲みたい」
こんな方には、カリタ コーヒーミル KH-9がおすすめ。
重さが約600グラムと重めですが、木のぬくもりを感じるころんとしたフォルムが特徴のコーヒーミルです。
木製のコーヒーミルが欲しい方にぴったり。
⑤ 【電動】Leggero 電動コーヒーミル

・重さ:398グラム
・豆の量:25グラム(約2杯分)
・刃の材質:セラミック製(サビにくい)
・粗さ:39段階で調節可能
「手で挽くのめんどくさい…。ちょっと重くなってもいいから、電動のコーヒーミルが欲しい」
こんな方には、Leggero 電動コーヒーミルがおすすめ。
2杯分の豆を自動で挽けるので、飲みたいときに簡単にコーヒーが飲めます。
充電式ですが、あらかじめ充電しておけば登山でも問題なし。
USBケーブルで充電できるので、電池が切れてもポータブルバッテリーで充電できます。
本体のモータ部分以外は丸洗いできるので、山の中でサッとおいしいコーヒーを飲みたい方にぴったり。
おわりに
登山向きのおすすめコーヒーミルを紹介しました。
コーヒー豆を入れる容器・キャニスターもあると便利です。
珈琲考具のキャニスターは、10グラムを測れるメジャーつきなので、わざわざ測りを持っていく必要なし。
よければあわせてどうぞ。
