・おいしいコーヒーを飲みたいから、ミルつきがいい
・いろいろありすぎて違いがわからない
・ひとつひとつ調べるのがめんどくさい
こんな方向けに、ミルつきのコーヒーメーカーを集めました。
ぜひコーヒーメーカー選びの参考にしてみてくださいね。
【2025年版】ミルつきのコーヒーメーカーおすすめ7選
ミルつきのコーヒーメーカーのおすすめは、以下の7つ▼
② パナソニック コーヒーメーカー NC-A57-K
③ 象印 コーヒーメーカー 珈琲通 EC-RT40-BA
④ シロカ 全自動コーヒーメーカーカフェばこ SC-A372
⑤ ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457W
⑥ デロンギ 全自動コーヒーマシン マグニフィカS ECAM22112B
⑦ カフラーノ ポータブル コーヒーメーカー
① 【安い】Kalita コーヒーメーカー MD-102N

・重さ:1.7kg
・杯数:5杯分
・フィルター:ペーパー
・サーバー:ガラス製
・色:ブラックのみ
・浄水機能つき
「全自動じゃなくていいから、とにかく安いのがいい」
こんな方には、Kalitaのコーヒーメーカーがおすすめ。
豆を挽くミルと、コーヒーを淹れるドリップが別々になっている分、安く買えるコーヒーメーカーです。
全自動じゃないので、ミルで挽いた粉を移すのがすこしめんどくさいですが、そこさえクリアできればコスパはいいです。
フィルターがペーパーなので、淹れたら捨てるだけ。いちいち洗う必要がありません。
手軽にコーヒーを飲めるので、はじめてコーヒーメーカーを買う方にぴったり。
② 【ミル自動洗浄つき】パナソニック コーヒーメーカー NC-A57-K

・重さ:3kg
・粗さ:2段階(粗挽き・中細挽き)
・杯数:5杯分
・フィルター:ペーパー
・サーバー:ガラス製
・色:ブラックのみ
「おいしいコーヒーを飲みたいんだけど、飲むたびに洗うのがめんどくさい」
こんな方には、パナソニックのコーヒーメーカーがおすすめ。
ミルの自動洗浄機能がついているので、いちいち洗わなくても清潔でおいしいコーヒーが飲めます。
おいしいコーヒーで一日をスタートしたい方にぴったり。
2時間まで保温できるし、デカフェも淹れられるので、夜飲みたい方にもおすすめ。
粉の粗さは2種類と少なめですが、エスプレッソを飲まないなら問題ありません。
③ 【酸味より苦み派】象印 コーヒーメーカー 珈琲通 EC-RT40-BA

・重さ:4.3kg
・粗さ:2段階(粗挽き・中細挽き)
・杯数:4杯分
・フィルター:ステンレス・ペーパー
・サーバー:ステンレス製
・色:ブラックのみ
「コーヒーは酸味より苦みがしっかりあるほうが好き」
こんな方には、象印のコーヒーメーカーがおすすめ。
高温で抽出するので、しっかり苦みを感じられるコーヒーが飲めます。
コーヒーはサーバーだけじゃなく、マグカップに直接入れられるのも大きなポイント。
「淹れたてのコーヒーを飲みたいけど、洗いものが増えるのはイヤ」という方にぴったり。
④ 【スタイリッシュ】シロカ 全自動コーヒーメーカーカフェばこ SC-A372

・重さ:2.7kg
・粗さ:中細挽きのみ
・杯数:4杯分
・フィルター:メッシュ
・サーバー:ステンレス製(シャンパンシルバーのみ)・ガラス製(ブラックのみ)
・色:シャンパンシルバー・ブラック
「おいしいコーヒーが飲みたいんだけど、見た目も大事!」
こんな方には、シロカの全自動コーヒーメーカーがおすすめ。
箱に入ったおしゃれなデザインが特徴のコーヒーメーカーです。
タイマー予約もできるので、朝セットすれば起きてすぐに挽きたてのコーヒーが飲めますよ。
豆の粗さが中細挽きの1種類だけなので、エスプレッソなどいろんな種類の味を楽しみたい方には不向き。
⑤ 【おしゃれな白】ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457W

・重さ:1.4kg
・粗さ:3段階(細挽き・中挽き・粗挽き)
・杯数:3杯分
・フィルター:ペーパー
・サーバー:ガラス製
・色:ホワイト・ブラック
「部屋を白で統一したいんだけど、おしゃれで白いコーヒーメーカーってある?」
こんな方には、ツインバードの全自動コーヒーメーカーがおすすめ。
上から下まで真っ白なコーヒーメーカーです。
豆からも粉からも淹れられるうえ、粗さも3段階から選べます。
温度も選べるので、猫舌の方にもぴったり。
見た目も機能も重視する方におすすめのコーヒーメーカーです。
⑥ 【機能盛りだくさん】デロンギ 全自動コーヒーマシン マグニフィカS ECAM22112B

・重さ:9.5kg
・粗さ:7段階
・杯数:2杯分
・色:ブラック・ホワイト
「どうせ買うなら機能がたくさんついた、いいコーヒーメーカーが欲しい」
こんな方には、デロンギの全自動コーヒーマシン「マグニフィカS」がおすすめ。
全自動コーヒーメーカーのなかでもお値段が高めですが、そのぶん機能は盛りだくさん。
粗さが7段階から選べるうえに、2杯同時に淹れられます。
水も豆も自動で量を設定できるので、いちいち測る手間もなし。
カフェにあるようなミルクがつくれる”ミルクフロッサー”もあるので、カプチーノを淹れるのもラクラク。
淹れた後の粉のカスはトレイに溜まるので、燃えるゴミの日にポイっと捨てればOK。
飲むたびにいちいち捨てなくていいからラクチンです。
重さが9.5キロとかなりあるので、部屋に運ぶとき、キッチンに置くときはご注意ください。
⑦ 【持ち運べる】カフラーノ ポータブル コーヒーメーカー

・豆の量:30g(約3杯分)
・刃の材質:セラミック製(サビにくい)
・粗さ:14段階で調節可能
「旅行先や出張先でも豆を挽いてコーヒーを飲みたい」
こんな方には、カフラーノのポータブル コーヒーメーカーがおすすめ。
手動のコーヒーミル・ペーパーレスフィルター・タンブラーが1本になっています。
これ1本とお湯があれば、豆を挽いてコーヒーを飲めるので、外出先でもおいしいコーヒーが飲めます。
旅行・出張が多い方にぴったり。
おわりに
ミルつきのコーヒーメーカーを紹介しました。
予算や好みに合ったコーヒーメーカーで、おいしいコーヒーを味わってくださいね。
